-
新入社員・内定者研修、CSマナー研修等の講師派遣
企業におけるホスピタリティ推進をお手伝いします。
組織全体の意識改革や具体的なホスピタリティスキルの向上等、個々の企業の人材育成に関する課題にあわせ実施いたします。ご要望に応じカスタマイズが可能です。教育に関する手法には種々ありますが、最大級の効果をあげるためには、対象者や研修内容によって、適切なカリキュラムと講師を選定することが重要です。
当協会は、社会の中でホスピタリティを推進するために、検定試験の実施に加えて、研修会のプランニングや講師派遣を行っています。
各企業の課題や対象者に応じて、きめ細かいカスタマイズが可能です。その他、社員教育制度の構築・見直し、研修会の企画立案・講師選定につきましても、当協会にご相談ください。
ホスピタリティ研修カリキュラム例【ホスピタリティ基礎研修】対象者: ホスピタリティ研修を初めて受ける方 時間: 6時間 ねらい: ①ホスピタリティについて理解する
②ホスピタリティ・マインドの育て方を知る
③ホスピタリティを実践するための手法を学ぶ
項目 内容 オリエンテーション - 研修のねらい
- 「わかる」「する」「できる」の違い
ホスピタリティとは - ホスピタリティの基本
- ホスピタリティの成り立ち
- ホスピタリティの効果
ホスピタリティ・マインドの醸成 - 自分自身を知る
- ホスピタリティ・マインドの育て方を知る
ホスピタリティ・マナー&コミュニケーション - ホスピタリティ・マナーと一般的マナーの違い
- ホスピタリティ・マナーの具体的表現
- 職場で発揮するホスピタリティ・コミュニケーション
- ホスピタリティ・リスニング
- ホスピタリティ・トーキング
- さまざまなコミュニケーション
まとめ - 研修の振り返り、アクションプラン作成
【ホスピタリティ実践研修】対象者: ホスピタリティ基礎研修を受講した方 時間: 6時間 ねらい: ①ホスピタリティを実践するための手法を学ぶ
②ホスピタリティ・マインドの育て方を知る
③ホスピタリティについて「わかる」から「する」へのレベルアップ
項目 内容 オリエンテーション - 研修のねらい
- 「わかる」「する」「できる」の違い
ホスピタリティ・アクションの為に - ホスピタリティ基礎研修の振り返り
- マインド&ハートをアクションへ
自分と相手を知るための交流分析とアクション - 交流分析とは
- 自分の自我状況を知る
- ストロークとディスカウント
- 相手の自我状況を意識しアクションする
ホスピタリティ・コミュニケーションの実践 - リスニング&トーキングトレーニング
ビジネスにおけるホスピタリティの実践 - 職場のケーススタディ
- こんなときどうする?
まとめ - 研修内容の振り返り
- 日常業務での課題の確認
【ホスピタリティ・セミナー】テーマ例- ホスピタリティのある溢れる職場づくり
- 全社で取り組むホスピタリティ
- ホスピタリティのある職場改革でES向上
- 育成指導に活かす交流分析
- 報連相で業務の質を向上しよう
- 時代の変化と今求められるホスピタリティ
講師紹介
増田 睦子(ますだ むつこ)
有限会社エム・エム・トラスト 代表取締役証券会社でトップセールスとしての実績を持ち、管理職の実務経験を通じ、ビジネスの現場で必要なスキル・知識を研鑽。その後、研修会社エム・エム・トラストを立ち上げ、CS向上・ES向上を根幹とした実務研修を実施。時代の変遷の中で、真のホスピタリティ精神とは何かを追及し続けている。お客様目線に立った指導・アプローチが特徴で、実践的かつ心に残る学びが得られると、受講者から高い評価を得ている。
安川 雅代(やすかわ まさよ)
有限会社エム・エム・トラスト 人材育成チーフコンサルタント日本航空でキャビンアテンダントとしての経験を積み、ホスピタリティを実践的に会得。その後、アメリカにて「心と体」に関する資格を多数取得したことから、企業におけるホスピタリティの在り方に欠かせない「メンタルヘルス」に関しても深い造詣を持つ。ホスピタリティの本質を深く理解したうえで、実践的なアプローチと豊富な経験を融合させ、わかりやすく効果的な研修を実施することに定評があり、受講者からの評価も高い。
土橋 沙綾香(どばし さやか)
有限会社エム・エム・トラスト 人材開発コンサルタント日頃、行政書士・社労士として地域の方々の問題解決に取り組む中、ホスピタリティを意識した接客応対によりお客様からの信頼も厚いプロフェッショナルである。研修講師としては、金融機関、一般企業等に数多くの研修を実施(「相続・税務研修」「ホスピタリティ研修」「プレゼンテーション研修」「コミュニケーション研修」等)。理論と実践を融合させた研修により、受講者のモチベーション・スキル向上に貢献する。