
いま求められる
グリーフケア・リテラシー
ご遺族への確かな接遇応対を身につける

各種届出を扱う役所などの
公的機関の窓口担当

突然の相続の申し出に何と声をかけたらよいかわからない銀行員や保険会社社員

大切な人を失った方に接する時の
確かな知識を身につけたい社会人

相続人は相続人である以前に、大切な家族を亡くしたご遺族であることを理解している

ご遺族にとっては、通帳や証書も遺品であることを理解している

死別によるグリーフの具体例を知っており、認知面にも影響が及ぶことを理解している

グリーフの症状は時と共に変化し、「受容」までには時間が必要であることを理解している

死亡の申し出は、ご遺族にとって負担の大きい行為であることを理解している

ご遺族に言うのを避けた方がよい言葉を知っている

実務的な支援や情報の提供がご遺族の助けになることを知っている


火葬場の職員に「今日は、もうすでに燃やしているから、火の回りは早いよ。入れてこっちで点火する前から火がついて燃え出すよ」と言われた。 こちらは父親を亡くして最後の見送りと思っていたが、あまりにもデリカシーのない言葉をかけられた。一緒にいた母親も絶句していた。

夫を事故で亡くし、銀行に手続きに行きました。窓口では、事務的に淡々と処理されてたのに、残高が分かった途端、奥から上席が出てきて、熱心に保険を勧められました。 もみ手をするような態度に、「この人には私の夫が死んだことよりも、夫が残した金額しか興味がないのだ」と腹立たしくなりました。
| 試験名 | グリーケア・リテラシー検定試験 (監修:一般社団法人日本グリーフケアギフト協会) |
|---|---|
| 試験方式 | CBT方式 |
| 受験資格 | 資格制限はありません。どなたでも受験できます。 |
| 実施日 | CBT-Solutionsで随時申込受付 詳細はこちらでご確認ください |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 4,950円(税込) |
| 出題形式 | 三答択一式 50問(各2点) |
| 出題範囲 |
1.グリーフケアを取り巻く現状 2.グリーフケアの基本知識 3.グリーフケアの応用知識 4.ご遺族が行う各種手続の理解 5.ご遺族に接する際の留意点 6.組織としての取組み 7.グリーフケアの活用と応用 ※出題範囲・内容は一部変更が生じることがあります。 |
| 申込方法 | CBT-Solutionsで随時申込受付 CBT試験のお申し込みはこちらから |
| 試験会場 | 全国47都道府県で受験可能 (CBT-SolutionsのCBTテストセンターにて受験) |
| 当日の携行品 | 本人確認書類のみ ※本人確認書類の種類につきましては、 CBT-Solutions「よくある質問」ぺージよりご確認ください。 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 合格発表 | 合否は試験終了後に即時判定されます。テストセンターではスコアレポートが発行されますので、50問出題のうち、どの学習分野、出題項目を正答できたかを確認することができます。合格者は受験日の翌日以降、マイページから合格証書を出力することができます。 |
| グリーフケア・プレゼンター認定制度 | グリーフケア・リテラシー検定試験合格者は、別途、一般社団法人日本グリーフケアギフト協会の「グリーフケア・プレゼンター」の認定資格要件を充たします。 詳細は一般社団法人日本グリーフケアギフト協会HPをご参照ください。 ![]() |



