ホスピタリティ検定協会OVERVIEW

いま求められる人間総合力としてのホスピタリティ


日本ホスピタリティ検定協会 会長
金子幸司


 人間関係が希薄になったといわれて久しいなか、「思いやり」「人間尊重」「多様性の受容」を基本としたホスピタリティへの関心は、あらゆる業界で高まってきました。相手の立場に立って、心から相手のことを考えて行動する「ホスピタリティの発揮」を、CS(顧客満足)の向上に役立てようとする試みが多くの企業・組織でなされています。
 また、お客様とのコミュニケーションに限らず、職場内でのコミュニケーションにもホスピタリティが切実に求められています。
 このような状況のなか、2004年3月に、ビジネスの現場や日常生活で発揮できるホスピタリティ度を測る検定試験「ホスピタリティ3級」を実施いたしました。さらに、2008年12月には、皆様からのご要望に応え、基本の「ホスピタリティ3級」に加え、上級編として新たに「ホスピタリティ2級」を実施いたしました。
 以来、金融、サービス、観光、福祉、製造、大学、専門学校などあらゆる業界・業種の方にホスピタリティ検定試験をご活用いただいております。
 なお、このたび試験実施につきましては、一般社団法人ホスピタリティ機構より、日本ホスピタリティ検定協会に移譲し、より一層、時代のニーズに応える試験を継続してまいります。
 ホスピタリティは、コンプライアンス、ハラスメント、メンタルヘルス、環境問題等とも深く関係しています。ホスピタリティ実践とこれら諸問題との関係性をより鮮明にするなど、今後、一層の内容充実をはかってまいりますので、今後とも弊会へのさらなる御支援・御活用をお願い申し上げます。

人間関係の向上と、一層の国際化に対応するホスピタリティ


日本ホスピタリティ検定協会 検定委員長
野口幸一

 日本ホスピタリティ検定協会は、一般社団法人ホスピタリティ機構、株式会社経済法令研究会、銀行業務検定協会と綿密な連携をとりながら、ホスピタリティ検定試験のさらなる充実をはかってまいります。
 ホスピタリティ実践は、国内だけではなく、いっそうのグローバル化を迎える国際社会のなかで、ますますその重要性を増しております。
 人種・性・年齢・身体的特徴・職業・出自に関係なく、すべての人が対等に活躍できる社会・共生がホスピタリティの究極の目的であると考えます。このような状況を実現するためのホスピタリティ実践には、1人ひとりの違いを受けとめ活かすことが不可欠です。それこそが多様性(ダイバーシティ)を活かすことといえます。
 2019年のラグビー・ワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピック大会の開催をひかえ、さらに多くの外国からのお客様をお迎えする状況となっています。
 日本文化を背景にした「おもいやり」、「やさしさ」、「おもてなし」を、具体的な言動に活かす方法を習得できるホスピタリティ検定が、時代の要請に応え、社会に貢献できるように、私どもは、堅実な取り組みを続けてまいります。
 皆様の御支援・御理解をこころよりお願い申し上げる次第です。

一般社団法人ホスピタリティ機構はこちらへ→


ホスピタリティ検定試験とは


ホスピタリティ検定試験とは、ビジネスの現場や日常生活で発揮できる”あなたのホスピタリティ度”を測る試験です。
試験対策の学習をきっかけに、ホスピタリティを学び、それを実践することは、よりよい人間関係の構築、顧客満足(CS)の向上、部下育成とマネジメントに役立つなど、企業が求める人材に欠かせない要素を伸ばすのに大きく貢献します。「ホスピタリティ3級」(年2回)と「ホスピタリティ2級」(年1回)の2種目の試験を実施しております。

実施時期 ホスピタリティ3級は年2回実施(毎年3月・10月)
ホスピタリティ2級は年1回実施(毎年3月)
実施団体 主催: 日本ホスピタリティ検定協会
実施・運営: 銀行業務検定協会 検定試験運営センター
試験会場 全国190箇所
検定要項 ホスピタリティ2級の詳細
ホスピタリティ3級の詳細

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